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◆◇◆ 三 男 ◆◇◆

(2001年7月生まれ)

子どもは下になればなるほど要領よくなるというけれど、三男は本当に世渡り上手。どうすれば自分が一番可愛く見えるか、どうすれば大人の怒りを買わず、その上誉めてもらえるか、よぉーっくわかっているようです。

兄達もメロメロ。三男がブロックをうまく組み立てられずに「デキナイ〜〜ッ」とヒスを起こせば、長男が飛んできて「どうしたの?あーこれ?お兄ちゃんが組み立ててあげるからね、泣かないで!」などど甘い声で語りかけながら素晴らしい出来ばえの作品を作り上げ、惜しげも無く三男に手渡します。

自分の分は既に食べ終わっているのに「パンー!パン食べるゥ〜〜!」と次男の食べているパンを三男が指させば、「食べたいの?どうぞ!」と次男は自分の大好物なのにちぎって手渡してくれます。

父は、やっと生まれた自分似の息子にデレデレ(上2人は、母の縮小コピーと呼ばれるほど母に似ている・・らしい。お互い自覚はないのだけど)。細い老体に鞭打って、タカイタカイだの、ヒコーキブンブンだの体をはった育児にも健闘しています。

地球は当然自分中心に回っており、世の中の人間はすべて自分のために動いてくれるものなのだと三男は思っているんじゃなかろうか。そこで、母だけでもキビしくいかねば!と思い、「おもちゃ出しっぱなしにしちゃダメだよ!ちゃんと自分で片付けてね」とかキツめの声で言ってみると、すかさず小首をかしげながら「・・・ゴメンネ?」などと言い、母のヒザにすがりついてきたりして・・・く〜ッこれじゃ怒るに怒れない・・・。結局、母の声のトーンに反応した兄達がせっせと三男の出した玩具を片付けてあげるのを止めることもできずに、三男は何もしないまま部屋はきれいになっていくのでした。しかも、兄達への「アリガトー!」の礼も忘れません。

ホント、うまいわ、この子。

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